やや引っ込み思案のポコタンのために、ピコタンと同じクラスにしてあげたかたんだが、さすがに2~3歳クラスではピコタンがかわいそう。
ってことで、ポコタンと別々のアートクラスに通わせることになったそうだ。
英語の苦手なポコタンだが、大丈夫なのか???
ママから
-----------------------------------
Artクラスにポコタンが行って来たよ。
びっくりなことにちゃんと言うことを聞いて座っているじゃありませんか。
心配で何度も見に行ったけど、泣いてないで、真剣に作品つくろとしてたよ。(彼なりにね)
先生の英語をちゃんと理解して、しかもなぜか必ずリピートするみたい。
Sit downっていうと、ポコタンもSit downとか言いながら座るらしいよ(笑)
ランチを一緒に外に歩いて食べに行くんだけど、ちゃんとみんなと一緒に、一列に並んで歩いたんだとか。
びっくりだよ~~。子供って友達の真似をするからすぐにできるようになっちゃう。
海外のレッスンは子供主体で楽しいものばかりだよ。
こりゃ、どんどん子供たちは伸びていくよなぁ・・・
関心するよ。
-----------------------------------
ってことで、心配していた割にはあっさり溶け込んでしまったらしい。
しかも、帰宅後は自然と英語が出てくるようになったとか。
緊張気味なポコタン・・・
無事に終わって良かった!
で、ピコタンのアートクラス(ちょっと背伸びして小学生クラス)では、なんと陶芸!!!
ちゃんとロクロを使ったんだって。
日本では陶芸教室って金がかかるらしいから大変なんだよな。
で、ピコタンいわく「また先生に上手だって褒められた」そうだ。
ホントによく褒めてくれる国である。
さらに
--------------------------------------
今、家主の子が歌のグループに所属していて、先生に交渉してピコタンも参加していいか聞いたらOKだったので、6時から7時まで英語の歌を習いにいったよ。
フランス語の歌もやるとか。
教会でやるやつなんだけど、無宗教でも全然OKなんだってさ。
歌のグループ、聖歌隊ってかんじかしらね。
私は今家にいるので、どんなところかも
わからないんだけど。
----------------------------------------
てな訳で、今度は歌のクラスだって・・・
どうなることやら
ところで家主の子供たちは、なんと公文式をやっているそうだ。
海外にもあると聞いてはいたんだけど、意外なところでやっていた。
しかも両親はエリート階級の金持ちで、子供たちの勉強にも力を入れていて、6歳ですでに割り算をバシバシやっているそうだが、そんな人たちが日本の公文式を選んでいるってのはちょっとウレシイものである。
(ちょっと前に公文さんの本を読んで「スゲェ良く考えてるなぁ」って感動したんだよね)
なんにしても、子供の教育って大事ですよね