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カナダからのメール

放射能を避けるためカナダに避難していた家族が帰ってきました。今はみんなで仲良く暮らしています。

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05/21

Wed

2014

やっぱり英語は早いほうがいい

何のかんの言っても英語教育は早いほうが絶対に良いですね。
『子供に無理をさせなければ』ではありますがね。

ピコタン(小3になってしまいました)の英語力は日本では英検2級ですから大学入試で高得点を取れるレベルですが、アメリカ人と比較すると年齢相応くらいらしいです。
最近知り合ったアメリカ人の青年たちは年齢以上だと言ってくれていますが、実際割り引いて考えたほうがよさそう。

ってことは??????
日本の大学入試の英語のレベルって、向こうでは小学3年生・・・
このレベル差に愕然としてしまいますが、もうちょっと冷静に考えてみましょう。

世界(英語圏)レベルで見た場合、国語・社会は別として、数学・化学/物理学に関しては世界レベルでも高卒レベルを要求されていますし、社会も国語も相当な知識量を要求されています。
そんな中で、英語だけが小学校レベル・・・

どうでしょう?

微分積分と並んで小学生レベルの英語が出題されるんですよ。
数学で言えば割り算程度(笑)

これって英語ができる子からしてみれば非常にラッキーですよね。

たとえば、今ピコタンが微分積分を解けたとしても、このまま10年後にまだ自由自在に微分積分が解けるかといえば正直怪しい。
相当な訓練が必要でしょう。

ですが、テレビはすべて英語、読書も8割が洋書のピコタンからすれば、このレベルの英語力と維持するのは逆の意味で不可能。
放っておいてもどんどんレベルアップしてしまいます。
だって、微積分と違って小学生レベルなのですからね・・・・
標準的な日本人(パパもそうで)から見れば難しいので勉強が必要ですが、所詮アメリカの小学生レベルなんです。
書いていて悲しくなりますが、できる子からすれば維持する必要もないほどの低レベルですよね。
だって算数に換算すると割り算レベルなんですからね。。。
理科も社会も三年生になってようやく始まったばかり。

ですから、ピコタンのように日常的に英語を使う生活を続けるレベルになってしまえば、受験対策としては英語については何もする必要がないわけです。
その分、他の勉強に集中できますから、さらに有利!

本当にうらやましいです。

そして、やっぱり子供のうちから英語だけは始めましょうね。

歌も上手くなりますし・・・









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