一緒に歌の教室に行った家主さんの子供とすっかり仲良しになったらしいピコタンです。
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二人ははすっかり仲良くなって帰ってきて意気投合。今日は、ピコタンは上で寝ていいよといわれ、パジャマを持っていってお泊り会になってしまった。
明日は週末だから家主もOKしたのでしょう。
私といると、いっくら私が「英語を話して」といっても日本語しか話さないから、無理やり英語の環境のほうが彼女にとってはいいよ。
ちなみに明日は上の男の子の誕生日でパーティにお呼ばれしているんだ。
たくさんの小学生の子供たちがくるからまたにぎやかになるよ。
ピコタンにとってはまたいい経験になるよ。
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そして
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今、忘れ物を取りにピコタンが来たんだけど、ものすごい勢いで英語をスラスラ話せていて、彼女の中で莫大な何かが動き出した感じだよ。
子供の能力は無限大だよ。すごい。
ちょっと前、一時間前、ついさっきまで、「なんていうの?」なんて言ってたのに。
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なんか、伸び放題って感じですね。
このブログも自慢大会みたいになっちゃいました。
でも、いいんです。
謙遜なんてしません。
伸びた方がいいんです。
しかも、無理やり叩いて伸ばしているわけじゃありません。
楽しく遊びながら自然に伸びているんですからね。
(パパのことを忘れてしまって、今後の生活が心配ではありますが)
でも、いいんです。
また
海外のご老人って、日本と違って「生き生きお茶目」な人が多いんですが、こんなメールも来ました。
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90歳くらいのおばあちゃんが私たちに話しかけてくれて
最初にピコタンが「どうぞ」って道を譲ったことから始まり、少し話して、また分かれたんだけど。
また、1時間後にすれちがって、「今からね、ランチ食べて、
これから、老人福祉センターでね、ビンゴ大会に、いくのよ」
うっふっふって。
「これがたのくてしょうがないのよ。今度は勝つといいんだけど。勝てるように祈ってて」
なんて言ってくるんだよ。
ほんっと、お茶目な人ばかりだよ。かわいくってしょうがないよ。
ピコタンに、「年をとっても何かやりたいこと、楽しいことがあると
あういうおばあさんみたいに、素敵に年が取れるんだよ」
「何もしないでゲームをしたり、ただぼ~っとして年をとってくのが一番もったいないことだよ。なんでもいいから楽しいことを見つけるんだよ」って言ったんだ。
英語力だけでなく人生観まで学べるんだからすごい経験だよ。
あ~やって、いつになっても子供らしさが残っているところが素敵だわ。
私もあ~いうふうに年をとりたいものだわ。
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日本じゃ、医者を寄り合い所がわりにしたり、「○○の家」なんて老人専用施設でボーっとしたり、家でテレビを見ながら時間をつぶしたりするくらいの人が多いですからね。
たまに見かける、趣味にはまってるおじいちゃんなんて見かけると「俺もあんな歳の取り方をしたいなぁ」ってつくづく思います。
楽しそうな顔をしていますよ、そういう人って。目が生きています。
生き方の違いが、老後になってはっきり出るんですね。
いい勉強をさせてもらっています。我が子たちは。。。
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