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カナダからのメール

放射能を避けるためカナダに避難していた家族が帰ってきました。今はみんなで仲良く暮らしています。

03/13

Thu

2025

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08/07

Tue

2012

ある日突然、ピコタンが家の壁を登り始めました。
両手両足で突っ張って、クライミングで言う、オポジットって技です。
教えたわけでもなんでもないんですが、子供って木登りやこんなのが大好きなんですよね。



そして、ポコタン(登れていない)


実はパパは元フリークライマー
ママもちょっとだけやったことがあります。
って話はピコポンにはほとんど話したことがないんですが。
きっと、子供の基本的習性なんですね。

パパも友人をクライミングに誘うときは『大人の木登りだよ』って言ってました。
怖い云々を抜きにすれば、童心に帰って楽しめるんです。

でも、フリーだけなら大きな危険はない(骨折くらいはしますよ)んですが、エスカレートして山にはまってしまうとやっぱり危険。
パパの山仲間の何人かは・・・・

パパ自身も、一歩間違えたおかげで今ここにいます。
『普通それって・・・』と仲間全員に言われました。

だから、子供には”絶対に”山はやらせません。
とはいえ、岸壁があれば上りたいのが人間の基本的欲求なんです。
自分の命を懸けたギャンブルに勝るものなし・・・
ハマっている間は麻薬と一緒。
それをどう押さえるかがこれからの課題です。

クライミングってやっぱり面白いんですよね。。。
ホント、基本的な欲求だって思いますよ


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06/28

Thu

2012

音楽好きのパパはずっとピコポンにピアノを教えたかったのですが、習い事が多すぎて手が出ませんでした。
しかしピコタンはもう7歳。
そろそろ年齢的に限界です。

ってなわけで、先週からピアノ教室の体験を4軒はしごしました。

思ったのは



意外に調律が甘いところが多い!!!!



調律=チューニングが甘いのです
これは基本中の基本。
ま、ギターのチューニングなんぞと違って金がかかりますからある程度仕方がないとはいえ、ピアノ教室としては音の狂ったピアノを使うってのはどうかと思います。。。

散々迷った挙句、調律は少し狂っていましたが、先生が明るく面白いところに決定!
ピコポンの二人が気に入ったのと、パパ的にもクラシックに特化していないところがポイントでした。

J-POPからジャズピアノまで、好きな曲を発表会で弾けるんです。
それはそれでうれしいですね。


何しろ、高尚な音楽=クラシックなんて勘違いしているバカが多い日本人です。
確かにJ-POPやK-POP(聞いたことありませんが)あたりのアイドル系でレベルの低いのは論外としても、ちゃんとしたJ-POPやジャズ、海外のPOPやラテン系など、良い音楽は山ほどあります。
クラシックだけに特化する理由がパパにはわかりません。

パパにとっては、クラシックって~のは、リズムのない特殊な音楽でしかありません。
いわばヨーロッパの民俗音楽で、ジプシーやフォルククローレなどと同じですね。
音楽の王道でも何でもありません。
そのくらいにしか考えていません。

西洋音楽理論の基本とはいえるので、その点では他の音楽よりは大事かもしれませんがね。
でも、ドラムやパーカッションなどのリズム楽器がリズムを刻むわけではなく、指揮者なんてわけのわからん人を必要とする、本当に特殊な音楽としか思えません。

パパはリズム系が特に好きなのでなおさらです。



音楽はヨーロッパだけのモンじゃねーよ!!!!!

06/07

Thu

2012

ちょっと早いかな?と心配したんですけど、行ってみました。

普段は車での移動ばかりなので、ゆりかもめに乗れて大喜び!



さて、科学館ですが、年間パスがかなり割安。
過去にママが年パスを持っていたので、結婚前に3回位来ましたが、面白すぎて全部見ることができなかったと言う、いわくつきの未来館です。
(じっくり見始めると、本当にきりがない)

ママとどうしようか話しましたが、何しろピコタンですら7歳。まだちょっと無理じゃないか???
と話しているうちに受付にいたお兄さんが「あとで払い戻して年パスに変更できますよ」と教えてくれたので、普通にチケットを買って中へ


しかし


しかし!



しかし!!



つまらない・・・


昔はあれだけはまったのに、展示内容が変わってしまい、面白くなくなっていた。。。

環境系に振り過ぎ
しかも、中途半端に子供向け

なので、大人の我々が見たらくだらなすぎる
子供のピコタンには全く意味がわからない

他の展示物も似たようなもの

子供にわかりやすいように工夫しようとしているのは伝わってきますが、対象が全く理解できていないんです。
おそらく子育てなんてやったことのない人が頭で考えて作ったんですね

だから、子供には難しすぎて全く理解できません
理解できる年齢になると、内容が簡単すぎてつまらない

たとえば、インターネットの説明
そもそもがピコタンには理解できないレベルです
なのに、展示は何箇所かの機械から、任意に並べた白と黒のボールを転がして送受信するだけ・・・
なにもわからない子供にとっては、白と黒のボールが転がってくるだけの遊びです
インターネットを理解できる子供にとっては「何これ???」でしょう

ボールが転がって、空と書いてあるルートから、木に落ちて、街を転がり、また登って空へ。
環境がめぐりめぐっている・・・
そんなの子供がわかるわけないだろ!!!!
なにこれ?って聞かれたから説明したよ
「ふーん」で終わり
そりゃそうだ

まわりの子供たちは
ボケッとボールが転がっているのを眺めてるだけだよ。
こんなもんを見て
「環境ってこうやってめぐっているんだ。僕たちも環境のためにがんばろう!」
なんて子供は1000人に一人もいませんね

他もみんなこんな程度
難しい説明文を読まないと何のことだかわからないのに、展示内容は超簡単すぎて、ギャップが激しい。
そもそも、子供では理解できない内容も多くて、小学校低学年ではあまりにも辛いですね。

ピコタンがはまっていたのは脳みそのモデルを並べるパズルくらい


ホントにひどかったなぁ!



でもね
そのくらいの子供に科学好きになってもらわないと日本の未来はありません。
ここの展示が理解できる年齢になってしまったら、すでに科学数学嫌いになっているんです。
だから、これだけ税金をつぎ込んでいるのに、ほとんど意味のない施設になってしまいました。
もっと子供が楽しみながら、科学って面白いって思える内容にしないといけません。
こんなんじゃダメだよ!!!!

館内に、世界の宇宙飛行士が来るので、サインを飾ってありました。
でもね、パパにとっては非常に恥ずかしい。
『日本の子供向けの科学館ってこんなにつまらないのか?』
って思われてるんですよ。
涙が出ますよ、なさけない・・・

むかしはもっと面白かったんですよ。
3回来ても見終わらないくらい。

今の展示じゃ、パパもママも、もう行きません。



未来館のスタッフのみんな

もういちどよく考え直してくださいね
子供がもっと楽しめて、科学が好きになるようにさ!
いまのままじゃ、ダメですよ!!!!!



帰りに、高速道路に乗りそこねたついでに、スカイツリーによってみました。
(当分は混むからいく気がしないし)
真下から見るスカイツリーは大きかった!
よくこんなの作ったなぁと感心しました



人間ってすごいですねぇ!

だからこそ、未来館にはがんばって欲しい
あなたたちの展示には、日本の未来がかかっています

他の博物館も、子供でも楽しめるように工夫してくださいね

子供の好奇心を育てないと、本当に日本の未来はなくなっちゃいますよ

06/01

Fri

2012

GWに武蔵野丘陵森林公園に行ってきました。
ポコタンの補助輪が取れて以来、ずっと行きたかった。

ついに家族4人でのサイクリングが実現しました!!!
サイクリスト暦30年近いパパとしては、本当に感慨深い。。。



せっかくなので走りながら写真もビデオもとりまくり。
かなり疲れましたが、後ろ向きに無理やり取ったのはこの写真



ポコタン
幼児用の自転車なのでギアが軽く、めいっぱいに巻いたゼンマイ仕掛けのように猛烈な勢いでこぎまくっていました。
かなりかわいそうだった・・・



そして、ピコタン
元気ハツラツ!



でも、ポコタンは相変わらずよく転ぶんです



ポコタン、大丈夫だよぉ!
痛くないから・・・
って、かわいいなぁ、まったく!

スタッフ間みんな非常に親切でよかったですねぇ
ありがとうございました。
楽しい一日でした!

06/01

Fri

2012

GWに埼玉県の子供動物園に行きました。

すっごく気に入っているので、迷わず年間パスポートを買いました。
3回行けば元が取れるそうです。

今回は行くのが遅かったのと、GWの企画でスタンプラリーをやっていたので、行きたいところにいけませんでしたが、年パスを買ったので「また来れば良いや」と余裕でよかった。

カンガルーの放し飼いにも間に合わず、遊具でも遊べずと、子供たちも消化不良気味でしたが、ポニーに乗れたのと、もうひとつ、良い経験が出来ました。


それは、新しく出来たペンギンコーナーです。
水槽の側面から泳いでいるペンギンが見えるのは良くある演出ですが

やっぱりここは放し飼い
ペンギンも、ロープ一本の放し飼い状態でした。



運が良かったのでこんな感じになりました。





やっぱり良いですねぇ、ここは。

子供たちはペンギンに触って「柔らか~い」と歓声を上げていました。
パパも触りたいと思ったけれど「ペンギンには触らないでくださいね~」と係りの人に言われたので触れませんでした。
残念。。。

その代わり、馬のコーナーで、久々に馬をなでることが出来たのでまあ良しとしましょう。



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