音楽好きのパパはずっとピコポンにピアノを教えたかったのですが、習い事が多すぎて手が出ませんでした。
しかしピコタンはもう7歳。
そろそろ年齢的に限界です。
ってなわけで、先週からピアノ教室の体験を4軒はしごしました。
思ったのは
意外に調律が甘いところが多い!!!!
調律=チューニングが甘いのです
これは基本中の基本。
ま、ギターのチューニングなんぞと違って金がかかりますからある程度仕方がないとはいえ、ピアノ教室としては音の狂ったピアノを使うってのはどうかと思います。。。
散々迷った挙句、調律は少し狂っていましたが、先生が明るく面白いところに決定!
ピコポンの二人が気に入ったのと、パパ的にもクラシックに特化していないところがポイントでした。
J-POPからジャズピアノまで、好きな曲を発表会で弾けるんです。
それはそれでうれしいですね。
何しろ、高尚な音楽=クラシックなんて勘違いしているバカが多い日本人です。
確かにJ-POPやK-POP(聞いたことありませんが)あたりのアイドル系でレベルの低いのは論外としても、ちゃんとしたJ-POPやジャズ、海外のPOPやラテン系など、良い音楽は山ほどあります。
クラシックだけに特化する理由がパパにはわかりません。
パパにとっては、クラシックって~のは、リズムのない特殊な音楽でしかありません。
いわばヨーロッパの民俗音楽で、ジプシーやフォルククローレなどと同じですね。
音楽の王道でも何でもありません。
そのくらいにしか考えていません。
西洋音楽理論の基本とはいえるので、その点では他の音楽よりは大事かもしれませんがね。
でも、ドラムやパーカッションなどのリズム楽器がリズムを刻むわけではなく、指揮者なんてわけのわからん人を必要とする、本当に特殊な音楽としか思えません。
パパはリズム系が特に好きなのでなおさらです。
音楽はヨーロッパだけのモンじゃねーよ!!!!!
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