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カナダからのメール

放射能を避けるためカナダに避難していた家族が帰ってきました。今はみんなで仲良く暮らしています。

12/25

Wed

2024

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03/06

Tue

2012

ポコタンの英語力が急に伸び始めました
(英語力だけでなく集中力が伸びたので、他のすべてが伸び始めたんですが)


先日の英語の読書はこんな感じ



半年前はこんなだったんです



普段の英会話はお手のモノで(とはいっても舌が回っていませんが)



こんな感じです。
これは寝る前にママと話しているところ。

かなりすらすら話していますが、普段はすでに日本語が中心です。
でも、英語に比べると理解力が全然ないので、日本語で話をされるとけっこう通じていません。
英語育児の弊害ともいえますが、日本語なんてすぐに覚えちゃいますから(ピコタンがそうだったから)まったく心配はしていません。

途中ピコタンがチャチャを入れていますが、やっぱり発音がいいですねぇ!







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03/06

Tue

2012

カナダに行く前は視力2.0を誇ったピコタンですが、この一年間というもの読書にはまりまくったおかげで、かなりの知識と英語力と引き換えに視力が0.4まで下がってしまいました。

親としてはショックですが、本を読むなというわけにもいかず困っています。

それにしても本好きのピコタン
気に入った本は車が止まるたびに読み、ショッピングセンターでも持ち歩き、買い物の間に1冊読んでしまうほど・・・

しかも、パパには英語が難しすぎてまったく歯が立ちません

これはピコタンにも難しくて、ゆっくり読んでいる本ですが



これですから・・・
パパにはどうやっても読めませんよ


表紙はこんなの



捕まえたふくろうが洗脳されそうになって逃げる話らしいです。
巻頭にロードオブザリングのような地図がありました。
それの子供版ってとこですかね?
しつこいようですが私にはまったくついていけません・・・

英語力だけではなく
6才で洗脳なんて理解できるところがすごい!


また、小説が好きなピコタンは最近はあまり読んでいないようですが



こんなのもあります
英語なので6才でもこんな図鑑を読むことができるんです。
上のふくろうの本だってそうです。
欧米でも小学校中~高学年用らしい。

英語って漢字がないから便利ですよね。

ほんっとウラヤマシイ!

02/21

Tue

2012

再び一輪車に乗ってきました。
先週一緒に練習した女の子(先週はパパより下手だった)とまた会いましたが、すでに自由に乗りこなしていました。
子供ってのはやっぱり覚えが早いですねぇ!

さんざん行きたがったピコタンは?というと、周りの子供たちと遊び始めちゃって、ちょこっとしか練習しない。
やはり、幼稚園生では地道な練習はできないのか???
いや、ピコタンはハマると異常なまでの集中力を発揮する子なのだ。
ってことは、一輪車にそこまでの魅力がないと言うことか?

たんに、ここで知り合った女の子たちと遊ぶ方が楽しいだけなんかな(笑)

そんなこんなで、パパは孤独に練習を続け、またまた上手くなってしまいました
この日は一回も転ばずにすみましたし、後半は『乗れて当然』くらいの感覚になれました。

最後にまたビデオで撮ってもらったんですが、「大人は乗らないでください!」って怒られてしまいました・・・

http://www.youtube.com/watch?v=VXuZ4gMQ4R4

子供につき合ってちょこっと乗り始めたんですが、パパの方がハマって練習しまくっちゃいましたからね。
今度からは遊びに行っても見てるだけだな
それじゃ、寒いしツライですよ・・・

子供と一緒に親が遊ぶような施設ってないんですかね?
親と一緒に練習するからこそ、子供にとってもいい思い出になると思うんですがねぇ
子供用は子供だけ、老人施設は老人だけ。
海外だったらそんなことないんでしょうけどね。
まるっきりのお役所仕事です。。。

いずれにしても
ポコタンはここの一輪車には脚が届かず(そもそも補助輪が取れたばかりの3歳児には一輪車はちょっと早すぎますが)あとは竹馬とかケンダマとか難しい遊びしかできないので、なにもやることがないんです。
三輪車(いまさら!)とボール投げくらいしかできない。
ちょっとかわいそうだったんですよ。(パパは練習していて遊んでくれないし)

ピコタンも近所の子たちと遊びたいのに、出かけちゃうと遊べない。
だから中古の一輪車を買うことにしました
ポコタン用をどうしようか悩んでいます。
家の前なら、ピコタンとパパが一輪車に乗っている間、ポコタンはキックボードでも自転車でも、好きに遊べますからね。
安いのがあればポコタン用に買ってもいいなと思って捜しましたが、ポコタンサイズの中古が全くない!

やっぱりこの身長(年齢)の子供には早すぎるんでしょうね。
正直、補助輪が取れたのだってすごいなって思ってますから。
3歳で一輪車を買う(乗れなくても)子ってのも相当少ないでしょうから・・・

難しいですねぇ!

02/14

Tue

2012

体育館で一輪車の練習をしました。

ピコタンがやりたがったからついていったんですが、ちょっと退屈だったのでパパも参加。
ママは今日はお仕事です

ピコタンが卓球台につかまって練習していたので、それならちょっとやってみようかな?と・・・
でも、45歳を過ぎて一輪車に乗れるわけがないので、ちょっと遊びでチャレンジ。

まったく歯が立たずに撃退!
そのうち、卓球台も片付けられちゃって
完全終了!

しかし、靴下一枚で冬の体育館ってのは、足が痛くなるほどつらい!
で、仕方がなくまた乗り始めた。

壁の小さなスリットにつめを立てて何とか乗ってみる。
先に卓球台で練習しておいてよかった!

で、乗っているうちになんとなく前進できるようになる。
バランスがよくなってきたので、『これなら手を離せそうだ!』
と、離してみたら、ちょっとだけ進めた。

『これはいけるかも!』
と、がぜん練習にも熱が入る。
すでにピコタンは無視。
ポコタンにいたっては、一輪車にはまったく乗れるわけがない上、足も届かないので三輪車で遊んでいる。
『ごめん、ポコタン』
誤りながら練習に没頭。

ようやく2mほど進めたところで昼休みで強制退去。
車で食事をした後練習を再開するが、この一時間のブランクだけで、再び手が離せないところまで戻ってしまっていた。

時々ポコタンとサッカーなどをやりながら(これが結構うまいんだ)ピコタンの練習の相手をしながら連取を続けたが、『帰ろうよ~、遊びに行こうよ~』と完全に飽きてしまったポコタンに『ゴメン!』と誤り続けながら相変わらず練習のパパ。

初日は5時間も練習し、それでも3mくらい進めるようになったのであった。

翌日はピコタンがやりたがったので(パパもだが)ママも一緒に一輪車!
ノリの良いママでよかったよ。

出発が遅かったので2時間しか練習できなかったけど、パパは一気に距離を伸ばし、体育館の橋から橋まで、約30mもすすんだ!!!!

おかげさまで転びまくり、突き指、こむら返り、筋肉痛などなど、股関節も痛いし肩も痛い。痛いところだらけ。
でも、こんなの超久しぶりです。
怪我さえしなければ、こんなのも楽しいですね。
子供に帰ったみたい。

一輪車で進んでいる感じは何者にもかえがたく、『すいすい』ではなく『ひよひよ』って感じなのである。
漕いでいて、乗れている自分が信じられず、非常に不思議な感覚なのだ。
無重力感に似た感じとでも言うのであろうか?
これは乗ったものでなければわからない。
特殊な魅力のある乗り物であった。

と、自慢しておこう(笑)

それにしても、この歳になってたったの二日で一輪車に乗れるなんて、まったく想像もしていなかった。
どころか、何ヶ月かかっても乗れるもんだと思っていなかった・・・

人間、なんでもやってみればできるもんですね~



この動画はすぐにコケていますが、最長ではこのスコアボードを中間点として、何度か体育館の橋まで到達できました。
自画自賛ですが、マジですごいと思います。

初日、パパと同じくらいだった小学生は、このころすでに自由自在に乗りこなしていましたけどね(笑)

これはピコタン


やっぱりバランスがいいですねぇ!
すぐに抜かれちゃうんだろうなぁ



パパは実は運動に自信がありません。
多趣味でいろいろな運動をこなしているし、他人の目から見れば運動神経が悪いと思っているなんて思う人はいないんじゃないかと思います。
実際にこうして一輪車にも乗れるようになったし。

パパが自信をなくしたのは、パパのパパからしつこいくらいに『お前は運動神経がない』と言われ続けたからです。
それこそ運動に関してはゴミのようにけなされ続けました。
その後遺症なんですね。

だから運動嫌いというよりも、できない自分を思い知るのがイヤで逃げていたんです。
なので、補助輪が取れたのは小学校3年生、10歳のとき・・・
それまでの間、友達が自転車を乗り回すのを指をくわえてみていたんです。

泳ぎも大の苦手。何もかもが苦手でした。

今ではママに教わって平泳ぎには自信がつき、海でも川でも、足が届かなくてもまったく怖くなくなりました。
いままで泳げなかった(25mは泳げましたが)ことでどれだけ損をしてきたことか・・・
なんの遊びでも、『教えて』という勇気がなかったんです。だってできないと思っていたから。
でも30歳を過ぎてから、やってみたらできることが多かった。
オヤジのおかげでどれだけ無駄な人生をおくったんだろう・・・

お前はだめだといわれ続けると、チャレンジする気がなくなっちゃう
それって本当にもったいないことです。
でも、やってみると意外とできるもんなんですよ。
やらないからできないだけなの。
それに気づいたのは20台の後半。
おかげで30を過ぎてからも趣味は増え続けています。



勉強だっていっしょですよ。
お前はバカだなんていっちゃったら、それで子供の人生は終わりなんです。
やればできるんだといい続けないとやる気が出ない。それが人間であり、子供は特にそうなんです。
運動と違って、勉強はやってできない子供はいないんです。
だめだと思ってやらないからわからなくなって、授業が理解できないと余計に聞かなくなるから落ちこぼれちゃうんです。

それは、親の責任なんですよ
自覚しましょう!!!

だから、子供に対しては細心の注意を払わなくてはいけません。
不用意な一言で、一生損をしてしまうんですから・・・

02/07

Tue

2012

昨夜、ピコタン本人に聞いてみました。

『早期教育っていって、早くから色々教えてるんだけど、
ピコタンはどう思ってる?
『なにを教えてくれたの?』(わかっていない)
『文字の読み書きだね~』
(考えてみりゃ、算数とかはたいして教えてなかったよ)
『教えない方が良かった?』


『本が読めた方がいいよ~!

『そりゃそうだよね、ピコタンは本を読むのが大好きだもんね~』
という訳で、聞くまでもない愚問でした・・・

算数とかをガシガシ教えたりしていたらまたずいぶんと違ったのかもしれません。
でも、文字の読み書きというのはまた違うんですよね。
文字が読めなきゃ、大好きな本が読めませんから!

なにせ、読書好きな我が家の中で、多分ピコタンが一番読書好きでしょう!

ほとんど英語の本しか読まないので、買い揃えるこちらの負担も結構重い!
(洋書は高いんだよ・・・)
でも、漢字がないおかげでドンドン難しい本が読めるんだし。


ポコタンも、年末年始でようやく集中力がついてきたので『お勉強開始』しました。
とはいえ、迷路や間違い探し、数字やアルファベットをなぞって描いたりする程度なので、本人は楽しくやっています。
パズルや形合わせなんぞの図形関係は昔から好きだったので不思議と集中できたんですけど、本もテレビも全くダメ。
来年入園しても、先生泣かせ(いよっ女泣かせのポコタン!)になるんだろうなぁ・・・

それとも、もう少し集中力がついてくれるんでしょうか???

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