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カナダからのメール

放射能を避けるためカナダに避難していた家族が帰ってきました。今はみんなで仲良く暮らしています。

03/15

Sat

2025

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12/21

Wed

2011

10歳で大学を卒業したというマイケルカーニー君の本を読み始めました。
彼はなんと、6歳で高校入学していたそうです。

今のピコタンの歳だ・・・

ありえん・・・

本人の能力もすごいけど、親の努力は想像するだけで頭が下がります。
まだちょっと読んだだけですが、ノートの取れない(7歳で大学入学ですから)マイケル君のためにお母さんが一緒に入学して、二人分の学費を払いながらノートの代筆をしていたらしいです。

早期教育を否定する人は多いですが、これだけの努力をできますか???

しかもこの年齢で大学に合格するには、当然微分積分なんか押さえているわけで、じゃぁ誰が教えるのかというと当然お母さんなわけです(まだそこまで読んでいませんが)

このお母さんの努力って相当なもんですよ。
○○式とかに通わせているだけのお母さん、そこまでできますか?
子供を大学に合格させるだけでなく、自分も合格できるように勉強するんですよ!

自分はテレビを見ているだけで『勉強しなさい』って怒るだけじゃ、子供なんて伸びません。
親が率先して見本を示さなきゃ
そして、教えるのも親なんです。
親が勉強を理解していないとちゃんと教えることなんてできません。
子供のためにそこまでできますか????

『早期教育なんて子供がかわいそう』って言うお母さんたち。
どうですか???

本当の早期教育って、親も本当に大変なんです。
それだけの努力を払って子供に教えているんですよ。
金を払って教室に通わせるだけじゃダメなんです。


ネットで調べると、天才児たちのその後はたいした人になっていないなんて書かれています。
でも、それのどこが悪いんですか?
天才児たちはみんなノーベル賞を取らないといけないんですか?
親たちのほとんどはそんな事は考えていないと思います。

『子供が幸せになってくれればいい』
『知りたがっているから教えてあげる』
そのあたりが真実だと思いますし、名声だけのためにそこまでの努力はできませんよ。
勉強ができるだけで人一倍稼げるわけじゃありませんし、人類を救えるものでもないんです。
だから、子供がかわいそうとか親の功名心とか、そもそもそんなレベルの話じゃここまで努力できませんってば!

いろいろと否定する人も多いようですが、私は素直にすごいと思います。
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12/16

Fri

2011

ピコタンがポコタンに読み聞かせをしてくれています。
しかし、なぜか二人ともパパの膝の上。



・・・重いです・・・

最初はパパが頼まれたんですが、
『パパ、ヘタ~』って
見かねたピコタンが膝の上に座り込んで読み始めたんです。



うらやましいくらいに発音がきれいですねぇ!
さすがカナダで『日本語がうまいのねぇ』
と言われただけの事はある。。。



ポコタンは最近ようやく本を読みたがるようになってきたらしい。
が、やっぱり集中力はすぐに消えちゃって、そこいらへんをウロウロ・・・

ピコタンなんかひたすら一心不乱に本を読みまくるのに
この差は何とかならんのかな~

ピコタンがポコタンと同じ3歳後半には、読めるだけでなく多少の単語は書けるようになっていたよ。
読めるから読書が面白く、だからドンドン難しい本を読みあさり
内容も濃くなるから知識もドンドンついてゆく

一方ポコタンはすぐに飽きちゃうからいまだに本が読めない。
だからママが教えたことしか覚えない。
二人の差はドンドン開くばっかり・・・

とはいえ、無理に教え込むことはしたくないので、ゆっくりやるしかないんですね。
男の子って結構こんなもんなのかな~?

12/14

Wed

2011

今度はカリブに並びます。

往年の人気アトラクションも、今ではすっかり人気凋落。大して並んでいません。
気づいたら、さっきのお兄さんも並んでいて、何度もすれ違い、そのたびにポコタンにポップコーンをくれました(ありがとう!)
もらえなかったピコタンは大泣き
するとポコタン、もらったポップコーンをピコタンにおすそ分け・・・
『なんてエライいやつ!』
今日一日でポコタン株が急上昇です!  

ほかのアトラクションに比べると確かに動きがスムーズでリアルなカリブですが、『これだけの金をかけるならバイトに演技させたほうが安くてもっとリアルなんじゃないの?』
なんて、さめた会話をしながら終了。
ピコポンたちはそれなりに楽しんでいるみたいですが、妙に冷静なピコタンとどこまでわかっているんだか、常にポーっとしているポコタンです。

夕食をフードコート?で食べると、すぐにエレクトリカルパレードの時間である。
その前にモンスターズインクをチェックすると、なんと50分待ち!ではないか!!
あわててママを電話で呼ぶ!
『列が短いのは今だけだし、運がよければパレードにもギリギリ間に合うよ』
てなことで、今日初めてワクワクしながら列に並んだ。

乗ってみるとたいしたほどではなかったんだけど、ライトで照らすとモンスターが出てくるという、眺めるだけでなく能動的に楽しめるし、何しろ子供と何度も見たモンスターズインクである。
パパママ一致で本日一番!になった。

終わって外に出るとママが走る!走る!
エレクトリカルパレードにまっしぐら
先頭の数台は逃したが、まだまだ後からいっぱい来る。
『らっき~!』
ただし、後方しかあいてないので、ママはポコタン、パパはピコタンを肩車
その無理な体勢で、プルプル震える手を押さえながらのビデオ撮影。
パパはマジでつらかったよ・・・(涙)

でも、パレードはきれいだったし、
音楽に合わせてジングルベルを絶叫するピコタンの声を聞いて
「まだまだ子供でいてくれるんだなぁ」
と妙にうれしくなりましたよ。
最近妙にしっかりして大人びちゃっただけに、本当にうれしかった。。。

さっきなんか、夜のためにぽきっと折ると光るスティックを渡したんだが、すぐに折っちゃうポコタンと違って、すぐに折らずに我慢していたピコタンなんだ。
幼稚園児とは思えない位にしっかりしている(部分もある)

ひとりで朝早く起きちゃったときも『パパはまだ寝てていいよ』って言ってくれた。
なのに自分はさびしいからどこにも行けなくって、
次に目を覚ますとパパの隣でじっとしてるんです。
で、また『もっと寝てていいよ』って言ってくれる。
頼もしくもあり、正直ちょっとさびしかったんですよ。

そのわりにポコタンと本気でけんかしたりと妙に子供のところもあってギャップがすごくでかい。
でも、こんな無邪気なところが残っていたとは思わなかったよ。
パパはうれしいぞ~


パレードの後は、ダメ元でスプラッシュマウンテンへと言ってみたら、なんとたったの50分待ち!
本当にラッキーでした。
ところが、相当疲れたのかポコタンは「乗りたくない」と目がウルウル。
ピコタンは乗りたくって仕方がないんだけど、こっちもかなり疲れているので、さっきから喧嘩ばっかりでたいへんになってきた。
ママは「ポコタンと二人で外で待ってるよ」といってくれましたが、今までの状況からポコタンも乗れば楽しめるだろうと思ったパパは「後ちょっとだから乗っちゃいなよ」と止めました
ちょっと「かわいそうかな?」とも思ったんだけどさ

いざ目の前にするとやはりポコタンは泣き出しましたが、ここまできたら歩いて戻るより乗ったほうが早いと説得して、4人でトライ!

ブインブイン、ゴンゴンゴン、バシャ~ン
最初のフォールでピコタンはすっかり怖くなってしまい、下を向いちゃいました。
フォールの間にはいろいろ展示物があって緊張感の合間に楽しめる構成。
そして前方で叫び声が聞こえるとフォ~ル!
ピコタンはかなり辛そうです。

そして最後の大フォール

パパも「ウオ!」っと思わず声が出てしまいましたが、ピコタンはビービー大泣き
降りてからもしばらくは泣きっぱなしでした。

ところで、
乗るのを嫌がって泣いていたポコタンは、終わって一言
どころではなく、
何度も『アゲイン!』
連呼してました

これにはパパもママもずっこけました(爆)

「じゃぁ、もう一回乗ろうか」って冗談で言ったら、ピコタンはまた「いやだ~」って爆泣き(ごめんよぉ!)
 
そして、いよいよファーストパスを持っているトイストーリー
途中空いているアトラクションを物色したけど、微妙に時間が危ういのでトイを優先することにした。

本日はじめてのファストパスはやっぱり快感ですね~
って言いたかったんだけど、トイは別ルートからショートカットするようで、並んだ列の隣をスルーで歩く快感がなかったのが残念
だけど、やっぱり早かった!

乗ってみると、ピコタンが意外と高得点で、途中でパパがザーグを撃ちまくって逆転するまでずっと負けてました。
ちゃんとルールも理解できてるんだね。さすが!

降りてから聞いたら、ママは何を撃てば良いのかわかっていなかった(笑)

さて、最後の締めくくりは、ポコタンがゴーカートに乗りたがったので直行!
二人とも気に入っちゃって、二回連続で乗りました
3回目に入ろうとしたところで時間切れオーバー!
ち~ん!

おつかれさまでしたぁ!!!

ピコタンなんか、早起きしたのに車でも寝ていないし、相当疲れているはず。
なのに12時間、ほとんど立ちっぱなしの歩きっぱなしで本当によくがんばったと思います。
ポコタンも移動はベビーカーとはいえ、並んでいる間はずっと立っていたんだから相当疲れているよね~


案の定、車にたどり着く前にポコタンはあっちの世界へ。
車に乗った後もしばらく粘っていたピコタンも、程なく旅立ってゆきました・・・

楽しい一日だったね!

12/06

Tue

2011

行ってきました!
超久々のディズニーランド!!
パパの人生3度目

ピコタンが小学生になってしまう前、休暇をとってすいている平日に行く最後のチャンスです。

ですがパパは風邪っぴき真っ盛り。
前日夜なんか、準備も手伝えずにダウンしていました・・・
当日朝はしっかり寝坊して(それでも7時前には起きた)、10時過ぎにようやく到着。

立ち寄った舞浜駅前は液状化でボコボコでびっくり

駐車場に入り、解熱剤をガッツ飲み。
夜に備えて厚着しまくって準備万端。
少々つらくってもピコポンのため、がんばります。
途中で帰ろうなんていえないからね

入園するとすでにファーストパスはほぼ売り切れ
トイストーリーだけはキープしましたが、なんと21:00~の入場
『ピコポン二人とも寝る時間だよ~。大丈夫かなぁ?』
と思いながらも一応キープはしました。

しかしまぁ・・・混んでいます
モンスターズインク、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン
すべて2時間コース
いやあ、まいった!まいりました!!
不況なんて関係ないね・・・

まったく落ち着きのないピコポンとじっと二時間並び続ける?
しかも、ベビーカーは不可
疲れても立ちっぱなし
こりゃ、拷問です!

ママと交代して並ぼうにも、ちょっと行ったらすぐに中に入っちゃうので、ママのところまでたどり着けなくなっちゃう。
だからひたすら並び続けるしかない。
乳児連れの夫婦なんて重そうでかわいそう
その点、ピコポンはよく耐えてくれたから非常にえらかったけど、何とかならんですかね?
オリエンタルランドさん・・・


並びの短かったピノキオのあと、パレードの間に人気のホーンテッドマンションを
攻めに行く前にピコタンの強い希望でアリスのティーカップ。
「じゃ、並んでるから3人で乗ってからきなよ」とママに逃げられ、パパの超苦手な回転マシーンに乗る羽目に・・・
喜んでまわすピコタンに悪いと思いながらも必死でブレーキを掛けまくったけど、終了したころにはやっぱり気持ちが悪くなりかけていた

そしてママと合流してホーンテッドマンション
二人とも怖いだろうなと心配しましたが、ピコタンは大喜び!

どうかと思ったポコタンは、終わって一言
『ファン!』(面白かった)
「怖くないの~~~?」思わずびっくりしちゃいました

立ちっぱなしで疲れたので、ついついパレードを見ながら腹ごしらえ
しばしの間休憩です。

そして、ガラガラだったかつての人気アトラクション、スターツアーズはたったの20分待ち。
100センチカスカスのポコタンは、ちょっと背伸び気味に測ってもらって、102センチの規制をパス!
無事に赤いブレスレット(これを見せれば身長を測らずに乗れる)をつけてもらいました。
やった~!

それにしてもスターツアーズは、映像なのにかなりリアルに飛んでいる感じ。
錯覚ってのはすごいもんです。
だけど、妙に振り回されたのでパパもママも気持ち悪くなっちゃいました。
どうかと思ったポコタンは、終わって一言

『ここは日本なの?』(パパには英語が聞き取れなかった)

どうやら本気で宇宙旅行したつもりだったみたい(笑)
ある意味うらやましい!

ガラガラだったピーターパンの後、座ってパンをかじりながらパレード見物で一休み。

パレードがらみは大チャンス!
急いでビッグサンダーマウンテンへといってみると、案の定90分に待ち時間が縮まっていたので列に並びます。
なのに、途中で車両故障があって、30分ほど余分に待たされ、結局2時間並ばされるはめに・・・
さすがにウンザリしまくりましたが、後ろのお兄さんに遊んでもらいながら何とかポコタンは待てました。
ピコタンは完全に飽きてしまって、家から持ってきた本を読みながら並んでいました。

ウンザリしまくった末に、ようやく暗くなる前にわれわれの順番が来ました。
『ポコタン、がんばれるかな?怖くないかな?』
心配しながら乗り込むと、ガコンガコンと登っていって、ガシュッと落ちる。
ピコタンは回りのまねをしてバンザイをしてニコニコです。
『余裕だなぁ』
と思ってよくみると

『ゲッ!!!』
安全バーがブカブカだ!!!!!!!
ピコタンのモモの上、なんと10センチ近い隙間が!

つまり、ピコタンはほとんどフリー状態なのです・・・
どう考えても逆Gがかかったら即アウト。
空中に飛ばされるピコポンの姿を想像しちゃいました。

実は安全バーが二人で一本なので、パパの足にあわせてセットしたバーではピコタンには当然ブカブカなんだな。
あわてて腕をつかみましたが、そんな程度ではコースターに振り回されたら押さえきれません。
急いでママに
『バーがブカブカだからポコタンを抱っこして!危ない!!』
と叫び、ピコタンの方に手を回してがっちりホールド。


オリエンタルランドさん
事故が起こる前に、安全バーを一人づつ仕様に変えてください。
相撲取り級のデブのパパと4歳児だったら、モモの上20センチは空間が開いちゃって本当に危険ですよ。
二人一緒の安全バーは絶対に危ないってば!

ピコタンは大喜びでしたが、パパは無事にゴールするまでの間、生きた心地がしませんでしたね。
ママがどこまでしっかりポコタンをホールドしてくれているのかも確認のしようがなかったし。
こんな恐怖は超久々。
自分が死に掛けたほうがずっとましだよ、ホント・・・

で、
どうかと思ったポコタンは、終わって一言
『アゲイン!』(もう一回!)


意外と勇気のあるやつだった!(笑)

11/25

Fri

2011

昨日はみんなで市民プールに行ってきました!

子供たちはスイミングスクールに行っていたので楽勝で泳げます。
ポコタンなんか、足がつかない深いプールなのに全然平気!
ボビングといって、もぐって底を蹴って水上に顔を上げて息をすることを平気で繰り返しています。
泳ぎの苦手なパパから見たら、信じられない光景です。
でも、気がつくとおぼれかけていて、抱っこすると水を吐き出したりするので注意が必要ですがね。

3歳前に8.5m泳げたポコタンは相変わらずで、水中で前転したり逆立ちしたりと自由自在。
本当にうらやましい!


パパはと言えば、40の手習いで、ママから泳ぎを教わっています。
ピコタンが生まれる前に、ママに平泳ぎを教わっただけで、クロールはまだまともに出来ません。
このときはバタ足のひざが曲がっていると指摘され

直してみたらなんと・・・
バタ足なのにバックしちゃう!!!?
原因は不明でした。
どうやっても後ろに進んじゃう~
これにはママも大爆笑でした
(いまだにネタに使われてます)

それまでは学校で教わってみようみまねで泳いでいましたが、ちゃんと教わると推進力が全く違うんですね。
ひとかきで進む距離が全く違います。
だから、楽に進むので長距離を楽に泳ぐことが出来るようになりました。
学生時代は50mがせいぜいだったのに、今は25mラクラク。おそらく100m以上はラクラク泳げるはずです。
だって、疲れ方が全く違いますから。。。

それ以上に、泳いでいるところを人に見られるのが恥ずかしかったのですが、今では平泳ぎだけは堂々と泳げます。
なので、一人でプールにいけるようになりました。

運動嫌いなんてこんな理由なのですね・・・

昨日はクロールを飛ばして、ママと二人でバタフライの研究をしていました。
ママはスクールで泳いでいたけど、バタフライまではいかずにやめちゃったそうなんです。
子供たちを放ったらかして、二人でドルフィンキックから試してみました。
久々に面白かった・・・

最後にバタ足からクロールまでママに見てもらい、修正しました。

やっぱり推進力が違います。
それまでと違って、グイグイ進むんですね。
やっぱり、ちゃんとおそわらないとダメなんだ~

今まで「泳ぎは苦手だ」ってだけで、どれだけ損をしてきたことか!
こんなに簡単にグレードアップできるなら、もっと早く教わればよかった
それが痛いほどわかります

なにせ、この年からでもうまく泳げるようになるんですから・・・

クロールがうまくなったら、次はバタフライにも挑戦します!
人生って、何歳になっても面白いモンですね~

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