10歳で大学を卒業したというマイケルカーニー君の本を読み始めました。
彼はなんと、6歳で高校入学していたそうです。
今のピコタンの歳だ・・・
ありえん・・・
本人の能力もすごいけど、親の努力は想像するだけで頭が下がります。
まだちょっと読んだだけですが、ノートの取れない(7歳で大学入学ですから)マイケル君のためにお母さんが一緒に入学して、二人分の学費を払いながらノートの代筆をしていたらしいです。
早期教育を否定する人は多いですが、これだけの努力をできますか???
しかもこの年齢で大学に合格するには、当然微分積分なんか押さえているわけで、じゃぁ誰が教えるのかというと当然お母さんなわけです(まだそこまで読んでいませんが)
このお母さんの努力って相当なもんですよ。
○○式とかに通わせているだけのお母さん、そこまでできますか?
子供を大学に合格させるだけでなく、自分も合格できるように勉強するんですよ!
自分はテレビを見ているだけで『勉強しなさい』って怒るだけじゃ、子供なんて伸びません。
親が率先して見本を示さなきゃ
そして、教えるのも親なんです。
親が勉強を理解していないとちゃんと教えることなんてできません。
子供のためにそこまでできますか????
『早期教育なんて子供がかわいそう』って言うお母さんたち。
どうですか???
本当の早期教育って、親も本当に大変なんです。
それだけの努力を払って子供に教えているんですよ。
金を払って教室に通わせるだけじゃダメなんです。
ネットで調べると、天才児たちのその後はたいした人になっていないなんて書かれています。
でも、それのどこが悪いんですか?
天才児たちはみんなノーベル賞を取らないといけないんですか?
親たちのほとんどはそんな事は考えていないと思います。
『子供が幸せになってくれればいい』
『知りたがっているから教えてあげる』
そのあたりが真実だと思いますし、名声だけのためにそこまでの努力はできませんよ。
勉強ができるだけで人一倍稼げるわけじゃありませんし、人類を救えるものでもないんです。
だから、子供がかわいそうとか親の功名心とか、そもそもそんなレベルの話じゃここまで努力できませんってば!
いろいろと否定する人も多いようですが、私は素直にすごいと思います。
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