06/25
Tue
2013
ウンテイ好きのピコタンなんか
『もっと早く知っていたら海で遊ばないでずっとこっちであそんでた~』だって・・・
明日から仕事なのに子供たちは遊びまくり。
ママが朝飯にそうめんをゆでている間にパパとデカンは撤収開始。
パパは所々ママに手伝ってもらいながら作業をするがデカンは一人だ。
デカンがテントを畳むタイミングで黙って手伝いに入る。
デカンがテントを袋に入れている間に勝手にデカンのタープを移動して畳む準備。
折るだけ折ったら、パパはまた自分の作業に戻るだけだ。。。
片付け終わったら車へ荷物運びだ。
パパの分が終わったら、黙って勝手にデカンの道具を運ぶ。
互いにイチイチ説明も御礼も言わない。
効率第一。
ツーリング生活で身に付いた習慣である。
必用なところは黙って手を貸す。
手が空いたら互いに手伝いさっさと片付ける。
何歳になっても面倒がなくって気持ちの良い関係だなぁとつくづく思う。
さてお別れだ。
国道の分岐まで、子供同士が手を振り合って走っていたが、我々は長岡の温泉へと走る。
「ばいば~い」
てなもんだ・・・
ちなみに、写真を送るからメールをよこせと言ったのに、いまだに連絡がないし、こちらからも連絡していない。
そもそも写真の整理がすんでいないんだけどね・・・
到着した陽だまりの湯は、温泉だと思って喜んでいたんだけど、たった今調べたら温泉じゃなかった。
どうやら『ナノ水』と言うのを使っているので、温まりやすく肌モチモチなんだそうだ。
パパもママも、氷見温泉よりもこっちの方がお気に入り。
GW最終日で空いていて、広くてゆったりしていたし。
露天風呂にはテレビがあり興ざめしかけたが、
よく見ると長島氏と松井氏の同時国民栄誉賞受賞インタビューの録画をやっていたので、ポコタンを放ったらかしにして見入ってしまった。
ピコタンが再び海王丸パークに行きたいと泣きまくったがさすがに時間がない。
無理やり言い聞かせて、2時か3時くらいにようやく帰路につく。
後で聞いたら、海王丸パークの遊具で綱渡りができたのでどうしてもパパに見せたかったんだって。
先日も海王丸パークに行って綱渡りを見せたいって言われたよ。
悪いことをしたなぁ。
また行こうね!