パパはここしばらく
夏風邪が治らず苦労しています。
普通の風邪は
寝るときに汗をかくと治りが早いと言うので、よく両親に布団を山積みされて『布団蒸し』状態で寝かされましたが、確かに体の形にシミができるほど汗をかくと翌朝には何とか治っているんですね。
これは最近わかったんですが、
体温を上げることで白血球の働きがよくなる
ので自己治癒力が上がるからなんです。
風邪をひくと熱が出る理由がまさにそうで、自己治癒力をアップさせるために発熱するんです。
だから、夏の風邪ではついつい涼しい格好をしてしまうために治りにくいんだと思います。
で、ここしばらくパパは仕事中に辛くなってくると厚着をして暑いのを我慢しながら仕事をしています。
するとだんだん楽になってくるんですね。
白血球たちよ、ありがとう!
なので、寝るときもやや厚着をして朝は汗びっしょりで起床します。
それを一週間繰り返して、ようやく楽になってきました。あと少しで治りそう。
でも、ピコポンに布団を引っ張られて涼しく快適に寝てしまうと翌朝喉が痛いんです。
はっきりしていますね。
もうひとつ、今回の風邪でわかったことは
布団蒸しで寝ると体の芯から汗をかくため
半身浴と同じ
デトックス効果がありそうだってことです。
毎朝汗びっしょりになると
『悪いものを出し切った』感があって体が軽くなります。
おいそれとサウナに行けないCS患者さんにはよい方法かもしれません。
ただし、
自分の汗の臭いで洋服や布団が使えなくなってしまう恐れも大きいですから要注意です。
芯から搾り出した汗って臭いですからね。
CS患者さんの場合はかなりの化学物質が出てくることが予想されますから、布団が使い捨てになってしまうかもしれません。
汗を吸っても布団にしみないように工夫できるとよいんですが、良い方法が未だ思いつきません。。。
ごめんなさい
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