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カナダからのメール

放射能を避けるためカナダに避難していた家族が帰ってきました。今はみんなで仲良く暮らしています。

12/25

Wed

2024

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11/26

Tue

2013

早速英検2級の合格証が届きました。
ネット時代のせいか、文書が届くのも早くなりましたね



成績表も

これは一次の左側

右側は

2問目と4問目の正解率が低いです。
これは、穴埋め問題や文章の並べ替えなど、日本人出題者の大好きなひっかけ系で、ひたすらやれば得点できますが、やっていないと見事に引っかかるという、日本特有の問題ですね。
試験勉強をしていないピコタンは見事に引っかかってぜんぜん点を取れていません。

が、ママ曰く
『ここを勉強させると点は取れても英語が嫌いになっちゃうからやらせない』
とのことです。
これにはパパも賛成!
資格を取るために英語育児をやってきたわけではないんですから。

ここはブレない・・・
大事なところ!

換わりにリスニングは高得点だし、二次試験もかなりの高得点です。
先生の発音が悪くて聞き取れなかった(笑)と言っていたわりには、試験態度などは高得点!
小学生らしくハッスルして受け答えしたんでしょうね~♪
ハイ!ってさ。。。

それにしても、昨年の2月小1で初めて英検の4級を受験してから一年たたずに2級に合格しちゃうんですから、我が子ながらすごいなぁ~と、今回こそはつくづく末恐ろしくなりました。

なにしろ、ピコタンの興味は深海魚にあり、動物や爬虫類の生態が好きで、鉱物の本や図鑑(ほとんど洋書)など、広範囲に興味を持っていて、すでに相当な物知りを自認するパパがまったくかなわないほどの知識を持っています。
『目が悪くなるから本を読むのをやめなさい!』って怒らなきゃいけないほどハードな読書家の(+常に英語でテレビを見ている)ピコタンですから自然に英語力もつくわけで、これから一生英語の勉強は不要です。
ウラヤマシイ・・・

ママは、無理だとわかっているけど、このまま準一級を受けさせようか?と言っていました。
もし受かれば本当にミラクルですが(ひょっとしたら本当に受かるかも?と期待させるピコタンです)難しすぎてトラウマになってもいけないなぁと悩んでいましたので、どうするかはまだ未定。

もし受かったら、資格的には英語で飯を食っているママに追いついてしまうわけで(だからといって英語力そのものではありませんけれど)それだけでもすごいことですよね~
当のピコタンは、それほどすごい試験に受かったことをなんとも思っていません。
まったく苦労していないからなんでしょうね~

それよりも、スイミングスクールで最上級に合格し、バタフライの練習を始められることのほうを、ず~っと喜んでいました!
『バタフライを覚えたら水泳をやめて、今度は何を習おうかな!!!』
我が子ながらやっぱり末恐ろしい子です、ピコタンは・・・(笑)
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11/20

Wed

2013

(祝)小2で英検2級合格!

今日、英検の結果発表がありました。

さすがに今回は難しいかな?と思っていたのですが

英検2級に一発合格!emoji

まだ小2ですからね。
すごいな~♪

ま、全国最年少では5歳で二級に合格している子も多々いるそうですから「どこがすごいんだ?」と思うでしょう。

ピコタンの何がすごいって・・・・
『英検の勉強をほとんどしていない』
これに尽きますね。
英語を詰め込んで合格させたわけではありません。
当然ながら英語の塾にも通っていません。

なにしろピコタンの習い事
「スイミング」
「バレエ」
「ピアノ」
「新体操」
「硬筆」
「幼児学習塾」
(リストアップしてみると、あまりに多すぎだ~)
余分な時間なんてまったくありませんよ・・・

そもそも、子供には知識と実力があれば資格なんて不要です。
そんな事のために時間を割くなんてもったいなさ過ぎます・・・
それよりも本をたくさん読みましょう!
ピコタンなんて、近所の子供と遊んでいても、途中で飽きちゃって読書に帰ってきちゃうくらい、暇さえあれば読書にふけっています・・・
だから英語力も伸びるし、知識も山ほど付くのです。
深海魚やら、動物、鉱物やら、学校のテストに出ない知識ばっかり、あきれるほどに詳しいです(笑)


さらにピコタンがすごいと思うのは
一度も英検に落ちたことがない!
ってこと・・・
それで2級合格ですから、本当にすごいと思います。
パパなんてどれだけ勉強しても英検2級なんて絶対に無理だもん(笑)

お互いにかなわないところを持っていて、親子ともども一目置いて尊敬しあえるって事は本当に良い関係だと思います。

11/19

Tue

2013

明日はいよいよ、英検2級の発表です。
二次試験では、先生の発音が悪くて聞き取りにくく「ゆっくりしゃべってください」とお願いしたけど断られたといっていたピコタンです。
先生は自分の発音が悪いからゆっくり話してくれと言われたことには気づいていないでしょうが、ピコタンは外国人の先生だったら良かったのにといっていました(笑)

ですが、聞き取りにくい日本訛りの英語を聞き取る能力も日本の英検には必要なのかな?とも思いますので、仕方ないんでしょうかね?
英語にだってイタリヤ、ドイツ、フランス訛りなどがありますし、英語自体もアメリカ、イギリス、オーストラリとみんな違う発音ですから、ひどいアジア訛り英語でも聞き取れないといけません。
発音の汚い片言英語を話す人って、世界中に山ほどいるんですから(パパもその一人だ)

だからきっと、わざと発音の悪い先生が試験官なんです・・・てな訳ないか(笑)

聞き取れなかった質問もあったようですが、結果はどうなるかな?
12時間後には結果発表です!

ワクワク・ドキドキ・・・

11/05

Tue

2013

今週末は3連休だったので、お盆以来久々のキャンプ(天気が悪かったのでバンガロー)に行ってきましたが、実は今度の日曜日が英検2級の二次試験だったんだそうです。

うわ~、何の準備もしてないよ~emoji

とは言え、ピコタンなら勉強しなくても一発合格の可能性も十分にあるし、なんといっても今回はポコタンが猛烈に成長を見せてくれたので、それだけでパパは大満足!

子供ってのは変わらないように見えて、日々成長しているんですね~
当たり前の話ですが、改めて実感させられました。
後述しますが、偶然の塊でしたが良い旅ができましたよ、今回は。
子供たちも大満足の顔!

そろそろ英検不合格ってのもピコタンにはいい薬になると思いますしね。
ピコタンは英検なんて受かって当然だと思ってますから・・・・
だからうれしくないし、ありがたみも全然くないんです。

2級にもなると、『子供をわがまま放題にさせる親についてどう思うか?』なんて問題も出るようで。
英語力とは違う意味で、子供にはむっずかし~ですよねぇ。
我が家ではそんな問題の模範解答なんて教える気はありません。
だから、二次試験は問題次第の運任せです。

まあ、毎日洋書を読み、英語で映画を見ているピコタンです。
放っておいてもいずれ一級まで合格します。
だから今までどおり、試験勉強はさせずに実力を測るために受験すればいいと思います。パパはね。

英語力だけに特化させるのはもったいないですからね。
もっと学ぶと楽しいことはいっぱいありますから。
それをピコタンはとっくに知っています。
試験勉強とは違うレベルでね。

ピコタンにとっては感じが多くて読みにくい日本語よりも簡単に読める英語のほうが本を読みやすい。
そんな程度のものなんじゃないんでしょうか?
たいしたもんです。

10/28

Mon

2013

みのもんた氏がテレビ番組の出演を自粛するそうです。
当人のインタビューでは、『30を過ぎた子供の責任を取る必要があるのか?』と言っていましたが、これって子育てについて何もわかっていないことを自分で言っているのと同じです。

その人(子供)が死ぬまで、子育ての影響って色濃く残るんです。
実際に芸能人で問題を起こす人、超年上と結婚する人ってのは生い立ちを見ると問題のある家庭に育っている人が大半。
『三つ子の魂百まで』って言いますが、そのとおりなんですね。

実際に、大人になってしまっってから性格や価値観を変えるのって、非常に大変です。
普通なら幼稚園のうちに性格は決まってしまいますし、その後修正するのだって小学校高学年になったらまず難しいですよね。
そのころの性格をそのまま一生持ち続けるんです。
しかも、おじいさんになればなるほど、悪いところばかりが尖ってくるもの。
そのほぼ100%近くを親が子供に教えるんです。
だから責任は重大なんですよ。。。

だから、みのもんた氏がなんと言おうと、『30を過ぎた子供の責任』ってのも、やっぱりそのほとんどは親にあるんですよ。
今回のみのもんた氏の発言で、彼がいかに子育てにかかわってこなかったためにまったく理解できていないことがはっきりとわかりましたね。

そもそも、入社以来撮影には遅刻する、上司にはえらそうに反発するって、『俺はみのもんたの息子だぞ!!!』てのがむき出しになっているわけですからね。

子供のころから、『みのもんたの子供だから』って特別扱いを拒否していればこんな子供にはならなかったはずです。
それを容認していたから、こうやって自堕落な大人になってしまうんです。
ま、本人のセクハラ疑惑やその言い訳、今回の無責任発言から察すると、
『この親にしてこの子あり』としか思えません。

きっとテレビ局にも『俺の息子に文句あるのか?』なんていっていたんでしょうね。
本人は自業自得ですが、甘やかされ、特別扱いされて勘違いし、犯罪者になってしまった子供がかわいそうです。
それを、『親に責任はない』って言い切ってしまうあたり、親としては本当に失格ですね。

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