早速
英検2級の合格証が届きました。
ネット時代のせいか、文書が届くのも早くなりましたね
成績表も
これは一次の左側
右側は
2問目と4問目の正解率が低いです。
これは、穴埋め問題や文章の並べ替えなど、
日本人出題者の大好きなひっかけ系で、ひたすらやれば得点できますが、やっていないと見事に引っかかるという、日本特有の問題ですね。
試験勉強をしていないピコタンは見事に引っかかって
ぜんぜん点を取れていません。が、ママ曰く
『ここを勉強させると点は取れて
も英語が嫌いになっちゃうからやらせない』
とのことです。
これにはパパも賛成!
資格を取るために英語育児をやってきたわけではないんですから。
ここはブレない・・・
大事なところ!
換わりにリスニングは高得点だし、二次試験もかなりの高得点です。
先生の発音が悪くて聞き取れなかった(笑)と言っていたわりには、試験態度などは高得点!
小学生らしくハッスルして受け答えしたんでしょうね~♪
ハイ!ってさ。。。
それにしても、昨年の2月小1で初めて英検の4級を受験してから一年たたずに2級に合格しちゃうんですから、我が子ながらすごいなぁ~と、今回こそはつくづく末恐ろしくなりました。
なにしろ、ピコタンの興味は深海魚にあり、動物や爬虫類の生態が好きで、鉱物の本や図鑑(ほとんど洋書)など、広範囲に興味を持っていて、すでに相当な物知りを自認するパパがまったくかなわないほどの知識を持っています。
『目が悪くなるから本を読むのをやめなさい!』って怒らなきゃいけないほどハードな読書家の(+常に英語でテレビを見ている)ピコタンですから自然に英語力もつくわけで、これから一生英語の勉強は不要です。
ウラヤマシイ・・・
ママは、無理だとわかっているけど、このまま準一級を受けさせようか?と言っていました。
もし受かれば本当にミラクルですが(ひょっとしたら本当に受かるかも?と期待させるピコタンです)難しすぎてトラウマになってもいけないなぁと悩んでいましたので、どうするかはまだ未定。
もし受かったら、資格的には英語で飯を食っているママに追いついてしまうわけで(だからといって英語力そのものではありませんけれど)それだけでもすごいことですよね~
当のピコタンは、それほどすごい試験に受かったことをなんとも思っていません。
まったく苦労していないからなんでしょうね~
それよりも、スイミングスクールで最上級に合格し、バタフライの練習を始められることのほうを、ず~っと喜んでいました!
『バタフライを覚えたら水泳をやめて、今度は何を習おうかな!!!』
我が子ながらやっぱり末恐ろしい子です、ピコタンは・・・(笑)
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