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カナダからのメール

放射能を避けるためカナダに避難していた家族が帰ってきました。今はみんなで仲良く暮らしています。

03/13

Thu

2025

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06/25

Tue

2013

あまりの寒さに何度目が覚めたことだろう?
日が昇り、ようやく暖かくなってきてやっとのんびり寝ることができた。
途中目を覚ますとすでにテントはもぬけの殻。
体が冷え切っていたパパは気が済むまでみんなのシュラフを重ねてヌクヌクと寝た。
(幸せだったな~)

ママにたたき起こされて外に出ると、すっかり風邪をひいたらしく頭がクラクラする。
まいったなぁ・・・
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06/25

Tue

2013

GWは富山でキャンプ 1

2013年のGWは富山でキャンプ!
一般にはマイナーな富山。
消去法で選びました(笑)。

東北は放射能と地震が怖い。
東海地方も長野近辺も地震が怖い。
しかも内陸はこの時期キャンプには寒い。
では日本海側・・・

『新潟県はスキーで行ったばかりだから、子供のためにも他の県に行きたい』
とのママの言葉。
去年から日本地図を勉強しているピコポンですから、実体験が伴ったほうがよいのは当然なのです。

『う~ん、新潟の隣なら富山だけど』
『美味しいものある?』
『富山湾の魚は美味いよ』
『じゃあ決まり!』

ママの価値観は子供と食欲だけなんです・・・

06/20

Thu

2013

いよいよ英検2級?

3ヶ月前に準2級に合格以来、本人が嫌がるので(勉強なんかさせていないのになぜ嫌なんだろう?)とうぶんは英検を受験させる予定はなかったんです。
ところが、あまりに学校の忘れ物がひどいので、罰として英検2級の問題集をやらせてみました。

すると、思っていた以上に高い正解率・・・
どうやらまたしても無勉強で2級に合格できるんじゃないか?
ってレベルの正解率でした。

なにしろリスニングはほぼ満点近く取れるんですから、彼女にとってはもともと非常に有利。
しかも無類の本好きなので毎日大量の洋書を読んでいる。

そのうえ、明日以降も忘れ物は続くだろうから(笑)罰として英検の問題集は何枚でもやってくれる。
(本当は忘れ物がなくなったほうが良いんですけど。鉛筆も消しゴムもどれだけなくしたことか・・・)

準2級に合格した後に小手調べで2級の問題集をやらせたときにはぜんぜんだめだったそうです。
おそらくやる気がなくてわざとめちゃくちゃに解答していたのではないかな・・・
(ピコタンはそういう子なんです)

ママに言わせるとあれから3ヶ月で読む本のレベルが上がって難しい単語を覚えてきたことが大きいそうです。
さらに幼児教育のプリントで暗記のコツを覚えたのも大きいみたい。
今ではかなりの長文でもバリバリ覚えてしまいます。
子供って本当にすごい。。。

てなわけで、もう少し様子を見ますが、無勉強で合格できそうなら次回の英検2級の試験にエントリーするかもしれません。

ピコタンなら強制して勉強させれば2級は軽々合格します。
準1級だって後数年で確実に合格できますよ。
ですが、それで勉強嫌いになっちゃあ本末転倒。
勉強ってのは本来楽しいものですから、極力強制させないのが我々夫婦の教育方針なのです。

いずれは辛い勉強も必要になってくるでしょうけれど、小学生のうちは知る楽しみを第1にしていきます。
だから、一生受験に出てこないような本こそ、いっぱい読ませています。
そのほうが楽しいからなんです。

だから、勉強を強制して準1級に合格するよりも、無勉強で2級に受かることのほうが大事だと思っています。
それだけ幅広い地力が付いているってことですしね。
そのほうが時間がかかることは百も承知です。
ですが、その後の伸びを考えると、幅広く地力をつけるのって非常に大事なのです・・・
そのためには楽しくなけりゃ~続くものではありません。
ピコタンだって自分が好きで洋書を読んでいるんです。


受験だけに絞って勉強していたら、どうやったって苦痛なだけで楽しくありませんよ・・・

06/20

Thu

2013

ポコタン5歳、軽々と片手腕立て伏せ!

ポコタンが突然片手腕立て伏せをやりだしました。
パパなんて、両手ですら腕立て伏せができたのってもっとずっと大きくなってからです。

なのに、5歳のポコタンが・・・・


この前から何度も繰り返し、ビデオ撮影後も逆立ちや腕立て伏せなどなど・・・
どうなってんじゃろ?この子の体力は???

体が軽いせいもあるんでしょうが、力コブも硬ったいし、腹筋なんかカッチンコチンなんですよ。
運動音痴とさげすまれたパパの子供のころとは大違いです。

うらやましいなぁ!

06/20

Thu

2013

シックハウスの大きな原因:ガスコンロの改善 料理のできない方へ・・・

化学物質化敏捷(CS)のお客様からの訴えで、
ガスコンロから猛烈な臭いが出てくることがわかりました。

システムキッチン内部から猛烈に化学物質が出ていることは、CSを勉強している我々には常識です。
ところが、ここのお宅はシステムキッチンのドアはすべてアルミテープで封止した上で、扉そのものの上からポリスチレンボードで厳重に風刺していました。
それでも、料理を始めるとガスコンロからものすごい化学物質が襲ってくる感じがするというのです。
そこでようやく気づきました。

みなさま、知っていますか?システムキッチンのガスコンロには、一番奥のところに排気口が付いているんです。
ガスコンロの使用中にはそこから大量の空気が排気されます。
お客様は『ひょっとして、キッチン内部の空気が少し排気されているんじゃないか?』とのこと。
我々プロには常識だったので見逃していたのですが、
この排気はほぼ100%キッチン内部の汚染された空気なのです・・・

だから、料理中、コンロを使い始めると非常に辛くなるんです。

早速コンロの構造をご説明して、すぐに対策工事に入ることにしました。

とはいえ、ガスホースをはずすには東京ガス関連会社の工事が必要です。
至急手配して、職人さんも非喫煙者を捜し、作業着は水洗いで臭いを飛ばしたものをこちらで準備。
なおかつ朝一番で汗や他の化学物質(建築現場には化学物質があふれているので)の臭いが移っていない時間に工事を開始しました。
協力いただいた関係業者様にはひたすらお礼を言うのみです。

作業当日は、お客様ご本人がキッチンの出入口、開口部にはすべてポリエチレンのシートを貼ってもらい、作業中にキッチン内部から出てくる化学物質が室内に流れ出さないように厳重にふさいでおいてくれました。


さてこれがコンロをはすしたところ

もう、思いっきり合板とパーティクルボードがむき出しです。
私でも化学物質臭がはっきりとわかりますが、新築のキッチンに比べるとかなり臭いは飛んでいました。
それでもCSのお客様には辛くてどうにもならないんです。
中にはお客様が出すこともできず、そのままになっているなべが見えます。

そして、コンロの写真

コンロ内部はこのように穴だらけなんです。
この穴から、キッチン内部の汚染された空気を吸い込んで、上部排気口からブチ撒けていたんです・・・

これではいくらキッチンを封止しても臭うわけです。

そこで、0.2mmのアルミシートで人造大理石のキッチントップを完全にふさぎます。
ガスコンロとからはふた周りほど空間を取り、キッチン前面の室内の空気だけを給気するようにしました。

作業が8割ほど進むと、CSではない私にもはっきりと部屋の空気が軽くなったのを感じます。
患者さんには相当の効果でしょう。


これならキッチン内部の空気は全く漏れてきません・・・

機械で強制吸気しているので、ここまで完璧に封止する必要があるんですね。
アルミシートは0.2mmとそれなりに厚くて丈夫なので簡単に給気圧に負けてつぶれません。
ですが、お客様には万一のことを考え、3口コンロですが全部同時に使わないように、
極力1口だけを使うようにお願いしました。

その後ですが、やはりキッチン中に臭いが付いてしまったため、
3日間程度はキッチンに出入り不能。
さらにご夫婦ともに体調を崩されてしまいました。

しかしその後はガスコンロ使用時の不快感は格段に解消されて、今まで料理するのが大げさでなく命がけだったのが一気に改善されたとうれしいご報告をいただきました。

さらに数日後、今までコンロからの化学物質がひどすぎて気にならなかったキッチン吊り戸棚や食器棚からの化学物質が気になるようになったとのご報告。
これも、ガスコンロからの猛烈な化学物質が出なくなったからわかるようになったそうです。

今後は徐々にそれらの封止のお手伝いをする予定です。

湿度の上がる梅雨時、そして気温の上がる夏場を迎えて、時間の猶予はありません。

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