ピコタンと
英検準２級の２次試験に行ってきました。
１次試験は地元の英会話教室で良かったのですが、２次はそうはいきません。
ママは用事があってこれないので、パパとポコタンと３人で電車で会場へ。
駅から会場に向かう途中、廻りは当然というか中高生ばかり。
何人か英会話教室の勧誘の人が立ってチラシを配っています。
が、ピコポン連れでいかにもアットホームな我々は受験者には見えないせいか、誰もチラシをくれません(笑)
会場につくと、受験生がずらりと並んで受付をしています。
ポコタンが『おしっこ～』と言うのでピコタンを列に残してトイレに駆け込む。
『ピコタンの順番が来る前に戻らなきゃ！』と慌ててもどると
不安げな中高生の中にポツリと小さな女の子が平然と並んでいます。
試験中は外で待っていようと思っていたんだけれども、保護者に限り会場内のロビーで待っていていいとのこと。
『保護者』のステッカーをポコタンと二人分もらって胸に貼りました。
胸に付けているのは巷で有名になった「ウィルスブロック」です
それにしても
ポコタンが保護者・・・
（＾m＾） ぷっ！
受付が終わると、ピコタンとポコタンが遊びながら教室に移動。
パパでは絶対に合格できない高レベルの試験なのに堂々としているんだなぁ～
そんなピコタンの後姿を見て
素直に『頼もしいなぁ！』と感じました。
我が子に一目置けるって素晴らしいことです・・・
さて、試験会場では先着順で席に並びます。
そんなに早く来なかったはずなのに、順番は結構前の方。
その分面接試験も早く終わりそう。。。
『保護者の方、お願いします』
と言われ、パパが受付用紙に名前と受験番号を記入。
これで、最大の関門を無事に突破しました。
ロビーでポコタンと遊んでいると、面接第一陣が他の教室からゾロゾロと歩いてゆく。
ピコタンは3番目くらいのグループかな？などと思っていると、
すぐにピコタンがお姉さんに連れられて登場。
『一体どうした？』
と焦るが、『もう終わった』とのこと。
待っていたのは30分くらいか？
早く着いて正解だったなぁ。
『どうだった？』と聞いても
『わからない』
・・・
仕方ないので
『先生はニコニコしてた？』
と聞いたら
『ニコニコしていた』
と言うので、合格したかもしれない。
もともと２次試験の合格率は7～80％近いそうなので、
きっと無事に合格したと思いたい。
大丈夫かな～？？？
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