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今日はピコタンがすごい手伝ってくれた。
お皿とか、洗った食器をすべてタオルで拭いて棚に綺麗にしまってもらいました。
それから洗濯も全部たたんで貰ったよ。
お皿は本人はちゃんと拭いているつもりだけど実は結構濡れているの。
でも、大体できていればそれでよし!
100%を期待したら絶対に無理なので、なんでもいいから6割できていればすべてよしと割り切る。
そうするとすごい気持ちがスッとなるんだ。
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所詮5歳児です。
完璧になんてできるわけがありません。
だから、親としても完璧を求ねてはいません。
これはパパママ、共通の考えです。
100%を要求して厳しくしちゃうと、お手伝いが楽しくなくなっちゃいます。
濡れていたっていいじゃぁないですか!
手伝ってくれる。
その気持ちが大切なんです!!
しょせん、幼稚園児なんです。
打算も計算も、自分のためになんて言葉もありません。
楽しそうだからやりたい!
それだけなんです。
当然、ガミガミ怒れば仕方なくやるでしょうが、それではお手伝いが嫌いになるだけ・・・
逆効果でしかありません。
だから6割
いや、ちゃんとできていなくても、手伝ってくれただけで褒めてあげましょう
そして、歌いながら踊りながら、楽しくやるんです。
そうすればまた手伝ってくれます。
だって、楽しいんだもん・・・
もうちょっと大きくなったら他にもっと楽しいことが一杯できてしまいます。
だから、お手伝いなんぞを喜んでやってくれるのは今のうちだけなんです。
だから、今のうちに少しでもお手伝いの習慣をつけてあげるのが大切なんです。
だから、細かいことには目をつぶって、将来のために6割でOKしてあげましょう!
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何かを100%こなそうと思ったら相当な努力を強いられるし、それだけになっちゃう。
一度きりの人生をひとつの物事に費やすのはもったいなさすぎる。
だから、6割。
平均よりちょっとできていればそれでいいと思う。
楽に生きていかないと(笑)
抜くところは抜いて、時間を有効的に使わないとね。
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ここは非常に難しいところではあります。
超多趣味なパパ的には、あまり一つのことにハマりすぎて視野を狭めて欲しくはありません。
世の中には面白いことがいっぱいあるんですから。
たしかにスペシャリストになるには一つのことに集中しないといけません。
ですが、いわゆる『専門バカ』になってしまうのも困りもの。
その道のプロとしては十分でも、人として視野が狭すぎるのは問題です。
超手広い趣味を持っているパパとしては、やはり何でもやってもらいたい。
世の中に『趣味』と呼ばれているものは、やってみれば必ず面白い。
向き不向きがあるだけなんです。
突き詰めてスペシャリストになるのか?
いろんなことをやって、幅広い経験をつむのか?
永遠のテーマなのかもしれません
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