ママからのメールで
--------------------------------
歌のレッスンが終わって先生とお話したら、ピコタンの声がすごい綺麗なんで、6月30日に
ピコタンがいるかどうかだけ確認したかったんだ。って言われて
一応いる予定ですと言ったんだ。そしたら、よかったと言われ、
ピコタンは才能があるのでソロをやらせようと思っていて、今練習していうところなんだって言われたんだ。
6月30日に何があるかわからないんだ。おそらくコンサートだとは思うんだけど・・
---------------------------------
とのことである
バレエの振り付けの件といい、あまりにも上手くいきすぎているので「ウソじゃないの?」ってパパも思ってしまうほど、カナダでのピコタンはすべてが上手くいっているようです。
何しろ周りは本場の英語圏の子どもたち。
英語で歌うのにソロをとらせてくれるってのは本当にすごいことだと思います。
そして「声がいいから」というほめられ方がさらにうれしい。
声の良しあしは持って生まれた神の恵み。
個性のある声、奇麗な声。練習だけでは手に入らないんです。
それをまた、日本ではなくカナダでほめてもらったって事が余計にうれしい。
アメリカンアイドルという番組を見ればわかるとおり、海外には歌のうまい素人がそれこそ掃いて捨てるほどいますから。
この数ヶ月間でピコタンの人生は相当変わりそうです。
だからパパはさびしくてもじっと日本で待っているよ。
日本ではできない体験を山積みしてもらっているんだから。
でも、こうやって次々とチャンスをくれるカナダって素晴らしいですね。
人種差別もないみたいだし、ピコタンなんか数カ月しかいないんですよ。
なのにソロなんか任せてくれる。
そもそも日本だったら旅行者にサマースクールなんて拒否られて終りじゃないかしら?
PR