以前アップした動画でポコタンが読んでいる本に『ディエゴ』が出てきますが、彼はスペイン人で本の中にスペイン語が出てくるんです。
そのおかげで、ピコタンは以前からスペイン語に興味を持っていました。
ポコタン、ディエゴの本を読む
ここに来てピコタンがスペイン語を勉強したいとのことで教材を捜しましたが、子供用の日本語の教材はどこにもありませんでした。
子供用の英語教材ですらほとんどないのだから当たり前といえばあたりまえです。
そこで、英語-スペイン語の教材を捜しました。
たくさんありました。
さすがです!
で、そのCDで勉強しての成果なんですが、なんとポコタンもスペイン語を覚えてしまいました。
結構覚えているもんですね。
こちらはピコタンのスペイン語です
http://www.youtube.com/watch?v=q2mrw4kD-Uk&feature=g-upl&context=G2301261AUAAAAAAAAAA
がんばって日本語で始めましたが英語で覚えたスペイン語なのでどうしても英語が出ちゃう。それでなくても日本語よりも英語のほうが得意なんだから。
なので、無理しないで英語で言っていいよとパパも言いました。
CD合わせて歌を歌っているのが面白いところ。
楽しそうですねぇ!
(残念ながら女の子なので顔は見せられません)
英語ができるので、スペイン語もその他の英語系の言葉もすべて似ているので覚えるのは難しくない。
これは大きいですねぇ!
だから向こうの人たちは6ヶ国語とかを話せるんですよね。
英語のマイケルは、ドイツ語でミハエル。フランスではミシェール。。。
実際に、F1ドライバーのミハエルシューマッハーのことをイギリス人ドライバーは『マイケル』と呼んでいました。
パパは大学でドイツ語を少し学んだのですが、やはりスペルは英語とかなり似ています。
英語のスペルをそのままドイツ語発音すればそのままドイツ語になる単語が結構あるんですね。
日本語と中国語よりも似ている。
だから彼らは多国後を覚えやすいんですね。
そういった意味では、ピコポンの二人は非常に有利ですね。
やっぱり英語は大切なんです!!!
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