前回のブログを書きかけたまま、一日たったらさらに信じられないニュースが!
なんと、東電への公的資金注入ということで、昨日1兆円の申し入れがあったんですね。
と同時に8500億円以上の賠償金の追加支援も。
値上げを認めないなら電気をストップするなんて恐喝まがいのことを言った、その翌日によくもまあ言えたもんです。
ニュースによる、今までの支援と合わせるとすでに
3兆5000億円もの税金が東電のために支払われている。
国の金と簡単に言ってはいけない。
赤字がひどくて増税しようという日本の貴重な税金なのである。つまり、
我々の金である。他人事ではないのだ!!!!ちなみにこれを計算してみると
日本国民は今1億2765万人いるそうだから
一人あたり27,418円我が家の様な
4人家族の場合、合計で11万円近いお金を東電にふんだくられているのである!!!!!!
しかも、賠償金なんてこれからも無制限に増える一方なのだ
俺たちはいったいいくらの金を負担すればいいんだ???どういう神経してんでしょうね、この会社。
値上げに同意しなければ給電ストップなんて言って国民を怒らせた翌日に公的資金注入なんて、
よくもまぁ言えたもんです。よく、
国を相手に裁判して『勝訴』なんて喜んでいますが、
その
金の出所は我々一般国民の税金なんです。
悪いことをした役人たちのポケットマネーが減るわけではなく、仕事をクビになるわけでもありません。
社保庁が年金をいい加減なことをした時も、その穴埋めに我々の税金が使われました。
今回もそうです。
東電に対して支払われるのは我々の払った税金です。おかげで東電社員の我々よりもずっと高額な給料は保証されるんです。
税金は全て、我々が働いてまかなっているんです!
その、
我々から集めたお金から、3兆5000億円ものお金が『ポン』と東電のフトコロに転がり込むのです。
なのに、経営権は渡さないと抵抗しまくる・・・
国民をなめるのもたいがいにしてほしい・・・そこで提案
税金から勝手に支払われたんじゃ、我々も損をした気になりにくい
だから
東電の社員にイチイチ集金に廻らせる!『国が1兆円の公的資金注入を認めてくれたので、国民一人当たり1万円支払ってください』と説明して、集金させるんですよ。
そうすりゃ、少しは我々の痛みもわかろうってもんです。。。。
特に、福島県には東電の社長会長たちがが並んで説明に行くんですよ。
『あなたたち福島県民に保証するお金ですから、一人1万円払ってください』とね
我々の給料のために、どうしても払って下さいその上
電気料金も値上げです。
認めないなら電気を止めます。できるもんならやってみろっつーの!!!こんな会社、いりません
資金注入なんてやってないで、早く解体してしまえ!PR